こんにちは!
皆さん、熱帯魚には興味ありますか?
私は以前ペット禁止の賃貸の家に住んでいたので
家を汚さない熱帯魚を飼ったことがあります。
そして、グッピーやモーリーというお魚と一緒に
カージナルテトラを飼ったことがあります!
今回はそんなカージナルテトラの私の実際にやった飼い方を
ご紹介しようと思います。
水槽の大きさは?
私が使っていた水槽はこの写真のように立派なものではありませんが、
23ℓくらいの小さなものを使用していました!
余談ですが今は、その水槽でウーパールーパーを飼育しています。
カージナルテトラ6匹にグッピーが4~5匹だったので小さめでも大丈夫でした。何より、自分が持てる大きさの水槽を選んだので小さめでした。
学校で使っていた水槽も23ℓくらいの小さなものにグッピーなどを20匹前後を飼育していたので、それくらいのカージナルテトラの多さなら十分だと思います。
大きめのものを使用すれば他の魚と混泳やカージナルテトラだけをたくさん入れて、楽しむこともできます!
水草はどれが良い?
水草は光合成で水槽内に酸素を作ってもらう役割と、魚が隠れられる場所を作る役割などあります。
基本的には、ペットショップに置いているものであればどれでも大丈夫です。
いろいろな種類を水槽に入れると、レイアウトを楽しむのにいいと思いますし、隠れ家が増え魚も安心できます。より、自然にも近づけることができますね!
水草を入れる場合は、光合成をしてもらうためライトが必要になってきます。
ライトの色は白いものもありますし、青や赤などもあります。
私的に、カージナルテトラには白色が良いと思います。なぜかというと白色の方が、カージナルテトラの発色がよりきれいに見られるからです!
また、ライトは魚の生活リズムを作るのに良いですのでできるだけつけてあげる方が良いと思います。
私の家の場合は、経済的にライトは置いてあげれなかったので(ほんとは置いてあげたかった)人工の水草を使っていました。
最初は水草を使っていたのですが、やはりライトがなかったので腐りやすくなって水質悪化の危険があったので、人工のものを使っていました。
その代わり、ろ過装置と併用で酸素が回るように一般に皆さん金魚に入れる「ブクブク」ですね、入れていました。
ヒーターとろ過装置
ヒーターはサーモスタットとともに使っていました。
サーモスタットとは、簡単に言うとヒーターの温度をコントロールでき、ON/OFFができるものだと思ってください。
ヒーターを入れる理由は、カージナルテトラは熱帯魚です。
元々水温が20℃以上の淡水に住んでいたのでそれくらいを常に保ってあげないといけません。そのためにヒーターが必要になってきます。
あと、この2つに加えて温度計も一緒に水槽に入れていました。
温度計があれば水温が分かるのでとても便利です!
次にろ過装置ですね!
ろ過装置は先ほども書きましたが、普通のろ過槽とブクブクの2つを使っていました。
また余談なのですが、それに加え水質を安定させるものを使用していました!
どこのメーカーのものか覚えてないのですが、水質をチェックするものや水質安定剤みたいなものも売っています。
日々のお世話
日々のお世話は、毎日のご飯に週に1度の水替えなどなどあります。ご飯の与えすぎや、魚の量が多すぎて水すぐに悪化するなど何らかの要因で、すぐに水質が悪化する場合は、2~3日に一度水を変えた方が良いかもしれません。
しかし、あまり水を替えすぎると今度魚に有害な物質を分解してくれるバクテリアが減ってしまうので逆効果になってしまいます。
私は、水を替えるときは全部替えるのではなく、3分の1くらい残して水を替えてあげるようにしました!
ご飯は熱帯魚用のフレークタイプのものを使用していました。
量は、個体数に応じてあげていました。
最終的にカージナルテトラ6匹だけだったので、朝夕に少しずつあげていた記憶があります。
まとめ
水槽は飼育したい数で決めてください。あまり、多い個体数を狭い水槽で飼育すると水質悪化も早くなってしまうし魚も泳ぎにくくなってしまいます。
水草はいろいろ試しても面白いと思います!
レイアウトを楽しむのもカージナルテトラなどの熱帯魚を飼う楽しみの一つだと思います。
ヒーターは温度の管理がしやすいので、サーモスタットとの併用をおすすめします。
日々のお世話は他の動物と同じです。ご飯をあげること、環境を守ってあげる事などあげられます。
あくまでも私の飼い方なので、皆さんも自分で管理しやすい方法や器具を見つけてみてください!!
最後に、カージナルテトラの群泳の動画を載せておきます。
とっても綺麗ですよ!
ペット禁止のお家でも簡単に替えるし、アレルギーも気にしなくて良いので、カージナルテトラは私のおすすめです!