こんにちは！
今回は、初めてでも飼いやすいハムスターをご紹介します。
犬や猫に比べるとケージ内で飼うことが多いので賃貸やペット禁止のお家でも飼いやすい生き物だと思います！
音も比較的なく、臭いも少ないのでＯＫをくださる大家さん、私の場合は多かったですよ！
毎日お世話をしていたら寄ってきてくれるようにもなりますし、何と言っても可愛い仕草が魅力的です。
ペットとして出回っているのは主にゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスター、ロボロフスキーハムスター、キャンベルハムスター、チャイニーズハムスターがいます。
その中でも私が飼いやすいと感じたハムスターを2種類ご紹介します！
■ 目次
ゴールデンハムスター
このゴールデンハムスターはハムスターにしては比較的大きな体でおっとりした性格をしています。
毛色もノーマルや白黒のパンダ、この写真はキンクマと呼ばれる毛色ですね。
実際ペットショップで見たらいろんな子がいると思います。
私的におっとりしている分、動きもゆっくりしている感じがします。
知り合いで飼っていたゴールデンハムスターは抱っこしたら寝てしまうという子もいました！
うちで飼っていた子も私が小学生の低学年でしたが何をされてもされるがままでした。もちろん、その子の気質によっても変わってくると思いますが比較的初心者さんにも飼いやすい種類だと思います。小さなお子さんでも触りやすい種類でもあると思います。
他の種類に比べて寿命も2年～3年と少し長いです。
私が飼ったなかでは最長で3年弱くらい一緒にいてくれました。
体が大きいので、少し広めの飼育スペースを用意してあげた方が良いかなと思います。
私の場合なのですが水槽で上の部分を、金網をおいて飼ってました。
一回なんですが、父がエサをあげた後に金網を閉め忘れて脱走していたことがあったんですよ(笑)その時は、父が偶然見つけて水槽に戻しました。
そんなことがないように、入口はしっかり締めておきましょう！
今はゴールデンハムスター専用のケージとかも売っていますよ。
あくまで私の飼い方が水槽だっただけなので、皆さんが飼いやすく、ハムスターにとって安全なケージを選んでくださいね！
ゴールデンハムスターは基本野生時代から単独行動をする生き物なので多頭飼いには不向きなので注意が必要です。
もし、2匹飼う場合は喧嘩をしてしまうといけないので、違うスペースで飼うようにしてあげてくださいね！
体は大きくても仕草はとっても可愛いですよ！
もちろん慣れたら手乗りハムスターにもなります。
ジャンガリアンハムスター
このジャンガリアンハムスターは、ゴールデンハムスターに比べて小さいです。
最近まで飼っていたのはこの種類でした。
この種類も穏やかで比較的人懐っこく毎日お世話をしていると懐いてくれます。
私が飼っていたジャンガリアンハムスターにちょっと変わった子がいてご飯の準備をしようと思ってケージを開けたら服の袖口に入ってくるという変な癖のある子がいました！
あと、動画とかにも手のひらでひっくり返ってご飯を食べてる子などもいましたね。
そういえばなのですが、私が飼ってた時もケージの中ですがひっくり返って寝る子が多かったような気がします。
毛色も豊富でノーマルやスノーホワイトなどなど・・・
ペットショップで見るだけでも多くの毛色がそろっています。
寿命はゴールデンハムスターよりかは短く2年～2年半ですが知り合いは「長ければ5年くらい生きるで！」とか言っていました。ほんとのところは分かりませんが申し訳ないです。
私は、最長で2年半ぐらいですね一緒に暮らしました。
そしてこの種類は一応多頭飼いが出来るのですが、喧嘩の恐れがあったり、間違ってオスとメスのペアで飼ってしまい、産ませるつもりもないのに子どもが出来てしまったりと問題もあるので、基本は一匹ずつのケージで飼った方が良いかと思います。
ジャンガリアンハムスターも慣れたら手乗りハムスターになりますよ！
ゴールデンハムスターよりちょこちょこした可愛らしい仕草も魅力です。
まとめ
一般に一番人気が高いのはジャンガリアンハムスターだと思います！ですが、最近はゴールデンハムスターも近所のペットショップでよく見るようになりました。
私的にはどちらがおすすめかというと、ジャンガリアンハムスターですね。
なぜかというと、ゴールデンハムスターも人には慣れやすい個体が多いのですが体が大きい分、ちょこちょことした動きではないかなと思います。それ以外はどちらもほんとに良い種類です。
なので、皆さんのイメージしているハムスターの動きがちょこちょことしたものなのかどうかで変わってくると思います。
ですが、どちらもほんとに可愛くて最高のパートナーになってくれると思いますのでハムスターも一度ペットを飼うときの候補にしてみてください！
