みなさんこんにちは!
ペットを何度も飼っている方なら一度は体験するであろう、ペットとの別れ…。
それは、辛いことでもありますがペットたちが伝えてくれた「命の大切さ」という大きな、大きなメッセージでもあると思います。
ですが、私もそうでしたが立ち直れないこともありますよね?
まだ、3歳の愛犬ですが愛犬が旅立ったらと考えるだけでも涙が出てきてしまいます。
そんな風に思ってしまうペットロスに対して、私は何度もハムスターと別れをしてきました。
今日は、私が実際に立ち直れた方法を紹介したいと思います。
友人、知人の支え
中学1年生の時に、小学校5年生の時から飼っていたジャンガリアンハムスターが亡くなりました。その時に、そばにいてくれたのが偶然、友人だったんですね。もちろん、私の家だったので家族もいましたが、そっとそばで泣き止むのを見守ってくれていたのは友人でした。
その後、ハムスターを庭に埋葬する時も一緒に居てくれて…。
その時は「ありがとう」と友人には言うことができませんでしたが、今では本当に感謝しています。
また、幼稚園の時に飼っていたハムスターが亡くなった時には隣のおじいさんが一緒にお墓を作ってくれました。どこかに出かける様子だったお隣のおじいさん、そんなことをよそに一緒にお墓を作ってくださいました。
こうしたように、一緒に何かをする、ペットロスの人のそばにいるというだけでも全然気持ちが違ってくると私は考えています。
SNSなどで共感してもらう!
これは、私は実際にやってはいないのですが私の知っている人がしていました。ブログやTwitterなどのSNSを利用して自分の思いを思いっきり吐き出してしまう。これも効果があります。
自分の中で気持ちを押し殺してしまっていたら、もっと症状が悪化するだけなので、SNSで吐き出すことにより気持ちを整理するということも意味しているかと考えられます。
また、SNSでは気持ちに共感してくれる人もたくさんいます。
必ずしも、SNSに書かなければいけないのか?という訳ではありませんが、少なからず同じ症状で苦しんでいる人たちからも応援してもらえる可能性がありますよ!
なので、こんな方法もあるということだけお伝えしますね!
ノートに思いっきり自分の気持ちを書く!
SNSは苦手だという方には…。
自分でノートを作ってしまいましょう!!
ここには今のペットへの思い、自分の思いを思いっきり書き出してしまってください。誰にも見られるわけではないですし、泣きながら書いても大丈夫です。
読み返した時、辛くなるかもしれませんが、ペットがあなたに残してくれた大きな愛情でもあると思います。
ノートに書くことによって気持ちを外に出せるので、内に秘め続けるよりは断然いいので、この方法も試してください。
まとめ
私の方法は、友人、知人からの支えが一番大きかったです。
傍にいてくれる、それだけでも大きな力になります。
もちろん家族の支えもありましたよ!
人の力ってすごいですね。ペットロスになってみて初めて分かることもありました。
SNSで共有することも十分に効果はあると思います。
書けないと思ったけれど、やっぱりこの子のために書こう!という思いがすごく伝わってきました。愛情があるからこそ、ブログを続けれたりTwitterで発信することができるのだと感じました。
ノートに書くのは、自分の中の気持ちを整理するのにはいい方法の一つだと思います。私も、辛いことがあったらノートに殴り書きで書いています。そうすることで気持ちもすっきりするし、整理できます。
あと、ペットロスには遺品の整理をしてみる、ということもできます。
私は、遺品整理ができなくて今もハムスターのケージがそのままになっていますが…。そういう方法もございますので、試してみてください。
ペットロスは人によって感じ方も様々です。夜寝れない人がいたり、やる気が起きなくなってしまったり、外に出れなくなってしまったり…。
症状は違いますがどれも苦しくて辛いことです。
無理をせず、自分が楽しいなと思うことを見つけ、亡くなられたペットさんと一緒にやってるんだと感じられる趣味などが見つかればいいですね!
きっと、亡くなってもあなたのそばにペットたちはいますよ!
少しずつ、少しずつでいいので前を向けていけたらいいですね。
最後になりましたがペットロスに関連する動画を見つけたので載せておきますね!
皆様の気持ちが少しでも楽になりますように…。