「ティンパニ」の記事一覧(2 / 3ページ目)

合唱曲としても有名!モルダウ川の流れを奏でた名曲!スメタナの「モルダウ」を解説  

咽頭感染症、発疹に耳の閉塞。その作曲家を襲った健康被害は深刻でした。彼の両耳は次第に聴こえなくなり、音楽家なのにもかかわらず中途失聴者となってしまいます。健康状態が優れない上に妻との仲は険悪。彼は「もし私の病が不治のもの・・・

シベリウス交響詩『フィンランディア』をオーケストラ奏者が解説!氷の国フィンランドの熱い愛国心を表現した名曲!  

フィンランド大公国。それは1809年から1917年まで現在のフィンランドにあったロシア帝国に支配されていた小さな国家。ロシア帝国の支配下にありながらも、フィンランド人の中には強い愛国心が燃えたぎっていました。 フィンラン・・・

ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」名曲名盤解説!ナチュラルトランペットとナチュラルホルンの魅力・ベートーヴェン編「トランペットで旋律ができないなら伴奏を吹けばいいじゃない」→革命だッ!!フランス革命戦争とナポレオンの功績とは?  

クラシック音楽に全く興味のない人でも、誰か知っている作曲家は?と聞けば、ベートーヴェンの名前を一番に挙げる人が多いのではないでしょうか。世界中の誰もが知っている超有名作曲家ですね。ベートーヴェンは9曲の素晴らしい交響曲を・・・

時代を反映した作品!ショスタコーヴィチ交響曲第5番(革命)を解説!  

1936年のことです。ソヴィエト共産党機関紙である「プラウダ」にこんな批判文が載りました。「ショスタコーヴィチのオペラ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』は音楽ではなく荒唐無稽」「ショスタコーヴィチのバレエ『明るい小川』は偽・・・

R・シュトラウス交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」名盤解説!ニーチェ先生の思想とは?トランペット奏者よ、度胸をみせろ!永劫回帰もドンと来い!  

「何か違うんスよねー」 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った(ツァラトゥストラはかく語りき)」の金管楽器セクション練習の時、3番トランペット奏者が何か悩んでいるようです。どうしたのか尋ねると、誰もが思う素直な答えが返って・・・

生涯最後の交響曲!ベートーベン交響曲第9番第4楽章を解説します!(歓喜の歌、喜びの歌)  

若干16歳で母を亡くし、アルコール依存症の父親に代わりいくつもの仕事を掛け持ちした少年・・・。その少年は自分の死後、超有名作曲家として世界中でその名を知られる偉人になることを予想していたのでしょうか? その作曲家はあなた・・・

ブラームス交響曲第1番名盤紹介!ロータリートランペット解説!ブラームスはお嫌い?  

我輩は猫である。名前はまだない。 この有名な自己紹介から始まる小説。もちろんご存知の「我輩は猫である」です。きっと誰でも知っている夏目漱石の小説ですが、小説を全て読んだことがあるという人はどれ位いるでしょう。 私は高校生・・・

揺らぐ意識の中で作られた名曲!ベルリオーズ『幻想交響曲』を解説!  

1822年、パリのコンセルヴァトワールの図書館に彼の姿はありました。医大生なのに大学をサボり、図書館に籠もって楽譜を複写したり楽曲を分析したりする彼は、ルイ・エクトル・ベルリオーズ。彼がのちに阿片を吸いながら揺らぐ意識の・・・

民族の誇りを込めた名曲!チャイコフスキー『スラブ行進曲』を解説!  

チャイコフスキーの親友であるルビンシテインが曲の終わりを告げる最後のタクトを振り上げた瞬間、会場には割れんばかりの拍手と「ブラボー!」「ウラ―!」という歓声が響き渡りました。多くの人たちが涙を流しながら叫んだ「ウラー!」・・・

切ない恋のメロディー!マーラー交響曲第1番(巨人)を解説します!  

25歳の時にマーラーはオペラ歌手のヨハンナ・リヒターに恋をします。金髪美女である彼女に猛アプローチをするもその恋は実らず。そんな失恋の気持ちを曲の旋律に込めた交響曲があります。それが今回解説するマーラーの「交響曲第1番」・・・



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