いちえ の記事一覧(2 / 6ページ目)

リアリティオリエンテーションとは?認知症に効果的?音楽療法に活かせるの?  

リアリティオリエンテーションとは、見当識障害の症状のある方に対して行われるリハビリの一種です。 見当識訓練とも呼ばれています。 このリアリティオリエンテーションとは、いったいどのような訓練なのでしょうか? 音楽療法のセッ・・・

レビー小体型認知症の方への音楽療法の効果とは?デイサービスでの事例  

レビー小体型認知症(DLB)とは、脳にレビー小体というたんぱく質が蓄積されることによっておこる認知症です。 認知症患者さんの20%の割合がこのタイプの認知症だとされています。 この認知症にり患すると、幻視やパーキンソン症・・・

高齢者が楽しめる夏の歌!まつりの気分で音楽療法を盛り上げよう  

夏といえば花火大会や盆踊りなどのイベントが盛りだくさんで、気持ちが昂る方もいらっしゃるのではないでしょうか? 施設で暮らす高齢者も、その季節に応じたイベントに参加することで、四季を感じることができるものです。 高齢者の方・・・

老人ホームでの音楽療法~様々な健康状態の対象者が混在する場合は?  

老人ホームには、施設によって、認知症の方のみが生活するグループ、認知症ではないが、生活をするうえで何らかのケアが必要なグループ、ほとんど手助けを必要としないグループ、などのように、生活の場が分けられている場合があります。・・・

音楽療法にも取り入れられる認知症高齢者に対する現実見当識訓練とは?リアリティオリエンテーションで障害をリハビリする方法  

認知症の方を悩ませる症状の一つに見当識障害があります。 見当識障害は、時間や季節などがわからなくなってしまう症状です。 この見当識障害のリハビリテーションとして行われるのが、現実見当識訓練です。 音楽療法のセッション中に・・・

認知症の方の音楽療法に楽器演奏を取り入れる方法とその効果とは?脳血管障害の方、片麻痺の方も楽しめる!  

認知症の方の音楽療法を行う際に、楽器の演奏を取り入れたいが、どのような楽器を、どのように利用すればいいのかわからない、といった声も、よく聞かれます。 今回は、楽器演奏の取り入れ方とその効果についてご紹介します。 認知症の・・・

音楽療法の中のノンバーバルコミュニケーションの重要性~その意味や効果とは?  

様々な分野で活用されている、ノンバーバルコミュニケーション=非言語コミュニケーション。 もちろん、音楽療法のセッションでも利用されており、重要な役割をはたしています。 では、具体的にノンバーバルコミュニケーションはどのよ・・・

認知症高齢者に対するタンバリンを使った音楽療法〜その方法と効果とは?使い方、叩き方から、ノンバーバルコミュニケーションまで  

音楽療法でよく使用される楽器の一つがタンバリンです。 小さい子どもから、高齢者に至るまで、あらゆる場面で使われます。 では、具体的に、どのような方法で使用できるのでしょうか? その方法と効果についてご紹介します。 あいさ・・・

高齢者の能動的音楽療法で使用される楽器とは?演奏のしやすさがポイント  

高齢者の音楽療法はグループで行われることが多く、人数も多くなることがあります。 能動的音楽療法では、クライエントに楽器を演奏してもらうのですが、その選び方にも少しだけコツがあります。 能動的音楽療法での楽器選びのコツと、・・・

音楽療法士以外の人が音楽療法を行うことの問題点とは?デメリットがあるの?  

最近、音楽療法は、多くの分野で人気のセラピーになりつつあり、注目を集めています。 そんな中、音楽療法士の資格を持たない方が、音楽療法を行っていることもあるようです。 音楽療法士の資格を持たない方が、音楽療法を行うことには・・・



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