ゼクシィの「パパパパーンの歌」でも、お馴染みの曲になりました。
メロディにうまく日本語の歌詞がつけられていて、本当にうまくできたアレンジだなあとこのCMを初めてみたときの衝撃はなんともいえないものでしたね。
そうなんです、原曲はメンデルスゾーンの「結婚行進曲」なんですよね♪

やっぱり私はもうこの曲をきくとゼクシィだなあって思ってしまいます。
この記事に来てくださった皆さんはどう思いますか??

もともと、「結婚行進曲」は独立して書かれた曲ではなくて、劇付随音楽「夏の夜の夢」の中の1曲なんだそうです。
最初は姉のファニーとピアノ連弾を楽しむために書かれたのですが、すぐにオーケストラの曲用に編曲されたようです。
しかもこの作品が完成した時のメンデルスゾーンの年齢は17歳というから、驚きです。
若い時からとても才能のあった人だったんですね!

日本の結婚式では、本当によく使われる曲だと思います。
私自身もチャペル挙式でのお仕事で、この「結婚行進曲」をたくさん弾いてきました。
これから、ブライダル演奏でお仕事してみたいという人は、今からでも練習しておいた方がよいかもしれませんね。
事務所によってはこの曲がオーディションの課題曲だったりするところもあるみたいですよ♪

なので、この記事をよんで「結婚行進曲」ぜひ弾けるようにがんばっちゃいましょう!!

「結婚行進曲」の気になる難易度は??



全音ピアノピースでは、難易度Cにランク付けされています。
私の所感では、部分的には妥当な感じといったところでしょうか??
というのも、原曲を最後まで弾こうと思うとかなりハードかなと個人的には思いますね。
ラストが特に気合が必要そうです(+_+)

なので、、、まあまあ長い曲にはなりますが、一発芸的なパフォーマンスでいいよーという人は最初の1ページくらいの超有名な部分だけ(最初から28小節目まで)をまずは弾けるようにするという目標でもいいかもしれませんね(+_+)

最初のページを弾けるだけでもかなりインパクトがあるので、挑戦してみてください♪

さて、どの楽譜で練習してみる?

どの楽譜で?といわれてもどういうこと?と思った方もたくさんいるかもしれませんね。

たいていのクラシックのピアノ曲は、ほとんどはオリジナル(原曲)に近いものがほとんどなので、この曲といえばこの楽譜という感じでだいたいは収まるのですが、
このメンデルスゾーン「結婚行進曲」に限っては、弾く人の要望、もしくは気合?!
(マジです。)で使う楽譜を選んだ方がよいかと思われます。

一番弾きごたえのある楽譜は、もちろんぶっちぎりで原曲バージョンでございます!
(ちなみに前出のユーチューブの動画は原曲バージョンです)
我こそはという方は是非頑張ってほしいと思います。

次に原曲の感じは残したいけど、でも、最後の部分はあそこまで頑張って弾きたくないという人は、原曲だといわれても分からない程度の、弾くには多少ストレスが軽減?されるであろうセンスのいいアレンジの楽譜を使うとよいと思います。

私が知っているものでは、全音のバージョン(改訂版があるかもしれないのでご自身で確認してみてくださいね)はオリジナルにほぼ近いです。
あと、ぷりんと楽譜というサイトの中に掲載されているピアノソロ上級バージョンもおススメです。
とても弾きやすい良いアレンジだと思います。

他にも色々連弾バージョンだったり、たくさんあるので、自分に合う楽譜を探してみてくださいね!

左右の音量バランスを考えてみよう!


さて、楽譜も決まったところでいよいよ練習ですね!(^^)!

超有名な「ぱぱぱぱーん」のメロディから華々しく始まりますが、強弱記号はフォルテシモ(ff)になってます。練習するときは、そこまで音量を出すことを頑張らなくても大丈夫だと思います。。

弾きこめば弾きこむほど自然と音が出るようになるので、まずは特に手首は、脱力したフォームを保ちながら練習してみてください♪
(さらっと言ってますが、実はこれは人によっては難しい技術です、わからない人は習いに行った方がいいです)

特に左手は割と低音部をしっかり弾く音の使い方をしているし、ペダルを踏むとかなり音量が倍増されるので、頑張っちゃうと逆に重たい感じにもなりかねません。
右手のきらきらしたメロディをぜひ際立たせてあげるためにも、左手は右手の半分くらいの音量で弾くように心がけてみてください。

この曲に限らず華のある派手な曲は初心者さんは特にそうかもしれませんが、聴いた感じのエネルギーをそのまま受け取ってしまい、弾く時も同じくらい必要なのかと思って体に力を入れて頑張っちゃう人が多いんですね。

プロはこういった曲の絶妙な音量のバランスと体の使い方をいかにコントロールするかにとても気をつかっているんですね!!

最初にこのことを知っておくのと知らないのとでは、この後の練習にだいぶ影響が出てくると思いますよ♪

まとめ

1,どの楽譜を選ぶかは意外と大事!?
2,左手、右手の音量のバランスに気をつけてみよう!

これで、あなたもメンデルスゾーン「結婚行進曲」が、上達できるはず(#^.^#)

ここでのアドバイスは実は、ほんの一部です。
そして、たくさんの曲に触れることによって、あなたのピアノ演奏の技術も少しずつ向上していきます。

あなたのピアノ演奏が少しでも上手くなるように心から応援していますね!!!