近年ペットブームがやってきています。
それと同時に、私たち人間同様にペット達も老齢化が進んでいます。
それは、いずれ訪れるペット達との別れを意味します。
ある程度の年齢を重ねたペットを飼っている方は覚悟が必要になってきてしまいますね。私も初めて飼ったまだ4才の犬がいますがもう4才か、って考えてしまうこともあります。

私自身、そんなにひどいペットロスを体験したわけではないのですが、少しでも皆さんの役に立てればと思い、ペットとの別れを少しでも紛らわせてくれる本を紹介したいと思います。

■ 目次

犬と私の10の約束


この本は、中学の時に初めて読んだのですが感動しました。
この本の中には「犬との10戒」犬との10の約束ですね!
が書かれています。



ひとつひとつ紹介するのは無理なので、この本ではなくとも「犬との10戒」で検索したら出てくるので皆さんも見てみてください。この10戒、実は作者不明なんです。私はこの本を読んで知りました。他の動物に置き換えて考えてる方もいらっしゃるみたいです。

動画で犬との10戒あったのでつけておきますね!


これを見ると正直つらくなる方もいるかもしれませんが、よーく考えてみてください。ソックスという犬との出会いから別れまで描かれています。

皆さんも楽しかった愛犬との思い出や時には怒ったりした思い出、ありませんか?当時犬なんて飼ったことなかった私はハムスターに置き換えて読んでいました。いろんな思い出がよみがえってくると思います。

あと、なぜこの本をペットロスにおすすめの本としてご紹介したのかというと、本の最後の方に「虹の橋」と呼ばれる詩が載っていたからです。

「虹の橋」は亡くなった動物が行くと言われている場所でこの詩を作ったのも作者不明だそうです。インターネット上では訳のしかたが皆さんで違うのでいろいろ見てみてください。

虹の橋も動画にあったのでリンク貼り付けておきます。


この最後が泣けるところなのですが泣いたって構わないんです。
いっぱい愛犬・愛猫のために泣いてあげてください。
私もハムちゃんが亡くなった時、いっぱい泣きました。
そして、虹の橋で元気に暮らしてくれてたらいいなと思いました。

だから飼い主さんは何一つ悪くないから・・・いっぱい泣いていっぱい思い出して写真や動画見て笑ってあげてください。
亡くなった動物たちは、飼い主さんの笑顔が好きだから・・・

きっと虹の橋であなたのことを待っています。
だから精一杯生きて動物たちのもとへ行ってあげてください。

読めてないけれど、おすすめの本2冊

私自身、まだ読めていないけれど持っている本の中でおすすめの題の本があります。動物とお話しできるローレン・マッコールさんが書いた本です。

なぜ読んでいないかというと、本を読んで家族に笑われるのが嫌だという思いと、まだうちの犬が4才という若さからかもしれません。
紹介と言っていて読んでないなんておかしいですね。


でも、いずれは読もうと思ってこの本を購入したのには変わりありません。

それで、本の題名なのですが、「旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと 永遠の贈り物 アニマルコミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ」
という本です。



ネットでもペットロスにと紹介されてる方がいました。

私もまだしっかりと読んだわけではないのですが、ぱらぱらめくるとローレンさんが亡くなった動物たちとお話をした内容みたいですね。
早く読みたくなってきました!

亡くなった動物たちとお話しできるなんてすごいですね。
出来たら、人間みんなが動物たちとお話しできたらペットロスも減るんだろうなぁと感じます。

私もこれから読むので、皆さんもぜひ一度読んでみてください。

それともうひとつ、古本屋で見つけた
「虹の橋」で逢おうね、という本もおすすめです。



ここに書いているという事は、すべて読めたわけではないのですがこの本にも虹の橋が載っていて、また複数の作者さんで一本一本その人の体験談になっています。長いのはちょっと読むの苦手だわ!という私みたいな人間でも、短編集みたいになっているので読みやすいと思います。

まとめ


犬と私の10の約束は映画にもなっていたのでご存知の方多いかもしれませんね!ほんとにこの本、これからペットを飼う人にも亡くしてしまった方にも両方に読んでいただきたい本です。

他の二つは、申し訳ないです。
私自身まだ読めておらず、題名に惹かれて買った本なのですがペットを亡くした方だけでなく現在飼われている方にも読んでいただけたらなと思います。
私も時間がある時に読もうと思っています。


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