音楽作成において、どのような音源を選択するかは、楽曲の完成度を大きく左右する要素の一つです。

その中でも、ピアノについては、生ピアノを録音するのか、シンセサイザーを使用するのか、ソフト音源を使用するのか、など様々な選択肢があり、それぞれに特色や魅力があります。

ここでは、その音源の中でも、iPhone のiosアプリを使用したピアノ音源をご紹介させていただきたいと思います。今回のご紹介のアプリは、有料にはなりますが、これは秀逸!と私が感じる厳選した音源の数々をご紹介させていただきます。

超有名メーカーKORG!

KORG Module
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シンセサイザーなどでも超有名メーカーKORG。先日、日曜日ののど自慢大会の番組を見ていたら、こちらのメーカーのシンセサイザーが使用されていました(余談)

ピアノ音源はもちろん、エレクトリックピアノやストリングス等々の音源の種類も豊富で、本物とそん色ないその音色にはほれぼれします。ピアノカテゴリーの中にも、明るめの音色、リバーブ(残響)の効いた音色、ホンキートンク風の音色など、様々な音色が用意されています。

また、追加音源(課金)で、Ivory Mobile grand というピアノ音源があるのですが、この音色、いつまでも弾いていたい~といった気持にさせてくれるような、心地の良い響きの音源です。ピアノを下手の横好きでしている私、この音源で弾いているときは、なんだか自分が上手になった気分になります。(錯覚)

ios周辺機器でも有名メーカーIK Multimedia

iGrand Piano
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midiキーボードなどiosでの音楽作成を手助けしてくれる周辺機器を多数リリースしているメーカーより販売されているアプリ。

個人的にこの音源の好きなところは、生のグランドピアノを弾いた時の空気感やピアノの弦の鳴り、みたいなものまで再現されているところです。

生ピアノの音がなる原理としては、鍵盤を弾くと同時に、ハンマーが連動して動き、ピアノの弦をハンマーが叩くことで音がなる、といった仕組みなのですが、実際にピアノを弾くと、音が出るのと同時に、弦が叩かれる音もかすかに聞こえてきます。

その、細部まで忠実に再現されているこのアプリ、その空気感を感じることができるので、お気に入りの音源の一つです。

デモ曲にはエリーゼのためになど、クラシック楽曲が収録されており、これらをきいているだけでも落ち着いた気分にさせてくれます。

特に、デモ曲の中に、ジムノペディ(サティ作曲)という楽曲が収録されているのですが、この楽曲、シンプルな音数でありながら、独特の雰囲気を醸し出している曲で、どこかで一度は聞いたことのある曲でしょう。この不思議な和音の感じ(雰囲気)が、この音源にすごくマッチしている、と個人的には思います。

幼少のころ、当時のピアノ教室の先生からこの曲の楽譜を渡されて、一生懸命練習していたころがなつかしく、そして、途中から、和音が独特の響きになるあたりから、なんだか変な曲…弾く音間違ってるのかな、なんて思いながら弾いていたころをふと、思い出しました。(これまた余談)

apple純正アプリ

Garageband
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DTM(デスクトップミュージック)としての機能を十分に兼ね備えた万能アプリ、Garageband。録音用のトラックも装備しており、このアプリだけで、楽曲作成が完結します。

そのピアノ鍵盤音源の中に、GrandPiano音源が収録されています。Classical Grandというグランドピアノの音源もありますが、こちらは少し音がこもった、ホールなど広い場所で聞いているような音に設定してあるように感じます。

一方のGrandPiano音源は、明るい雰囲気の音色に仕上がっていて、少し派手な印象です。ピアノのみの伴奏をするときなどは、こちらの音源の方が映える気がします。

両音源とも、シンプルながらその音色は、素直な音色で耳に心地よく聞こえます。楽曲作成で、気軽にピアノの音色を織り交ぜながら、さりげなく聞かせたい時や、ピアノを主とした伴奏においても、その心地よい耳障りのよい音の特性上、どんな楽曲にもマッチングしそうです!


以上、今回はピアノの音源のみに絞って、個人的に好きなiosアプリを紹介させていただきましたが、もちろん、音源内には、エレクトリックピアノやオルガン、ストリングス(弦楽器)、シンセサイザー的なもの等々様々な音色が同時に用意されています。
iPhonで音楽作成をするときに、ピアノの音色を使いたいな~って時の参考になれば、と思います♪

さぁて、私もピアノが弾きたくてたまらなくなってきたので、ピアノ音源アプリをフル活用していろんな曲を弾こ~♪